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三月最後の日、本番。

今朝も女性の綺麗な声のモーニングコールよりずっと早く目覚め準備です。今日は本番用の機材を持って出なきゃ〜ならないし、長い一日になるでしょうから…さらにもう明日はこのホテルを出るので荷造りも夜しなければならないのでね〜で、いつもの朝食です。食後プラプラとフロントへ。いつも朝起こしてくれるモーニングコールの声の主を探しに来ました。聞いてみると彼女がお声の主。おぉ〜声もいいけど、なかなかバストがボリューミィなドイツらしい美人じゃないですか!お名前はマリアさん。しばしお話しさせて貰う。うーん一緒に飲みたいなあ〜
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いよいよ本番の舞台Meistersinger Halleです。残念ながら今回はマイスタージンガーは演奏せず、ローエングリン第三幕への前奏曲ですが…みなさんが場当たりしている間にホールの担当に挨拶して、撮影ポジションを決める。全席指定で完売だそうで、僕の席の後ろのお客さんが見えないといけないので、席をずらしみなさんから苦情が来ないようにする。なかなかいいポジションだ。両サイドはこのために買った1脚で通路から撮ることにし、曲と曲の間しか移動は無理そうなので、サイドへ行った際は正面の全景はWiFiで遠隔操作で撮るようにセットする。リハを撮りつつ、どの曲でサイドに行くか決める。ローエングリンは正面で全景とアップを撮っちゃって、管楽器のお休みが多いエグモント序曲で上手で指揮者とアップと全景を撮り、次のシェラザード第3楽章で下手でアップと全景、で〜正面に戻りスペイン奇想曲って感じで1部を終え、2部は動きが多いし踊りやいろいろアトラクションがあるから正面定点にする。そんな計画してお昼です。おぉ〜和食の弁当だ!4年前のウィーンみたいに毎食和食弁当じゃ〜嬉しくないけど、今日だけは嬉しいなあ〜美味しい。
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食後もリハが続き、いよいよホールの外はお客様が列び始めました。2000人を越える超満席の演奏会です。このホール暗いですが絵になるホールですね。お客の入場シーンや、T女のみなさんの本番前の緊張の姿を撮って定位置に着く。僕も緊張!じつは昨晩、先生から「明日は満杯のお客にならないかもしれない。でも、たった一人のお客様でも、喜んで貰えるように精一杯の演奏をする。それが音楽だ。いい賞を獲れたなんてどうでもいい。沢山のお客様の拍手喝采も関係無い。みんながこれまでやってきた事を少なくても来てくれた人に手抜き無く演奏し音楽の良さを解ってもらえる事が一番大事な事。」って言われ涙していたT女なんです。もちろん昨日の段階で満席は解ってましたが…なんと昨年10月に完売したそうで…これ先生の悪〜いサプライズ作戦なんだそうで…昨晩僕「ちょいと可愛そうなサプライズなんじゃ?」先生「途中あの子たちの顔見ていたら泣けちゃって、サプライズ止めようかと思ったけど…ねえ、○○さん!いい子供たちでしょう?明日、良く聴いてあげて、撮ってあげて下さいね。」なんかI高校のI先生と似たような事言う先生なんだな〜
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で、ついに本ベル。なんと1曲目のローエングリンからスタンディングオベーションです。そんな中、僕は音楽を楽しみながらリハ中に決めたコンテ通りに撮影する。意外とタイトな計画だったけど、1部は計画通りです。2部はI高校と同様の曲間無しのノンストップ演奏です。座奏から踊り、打楽器アンサンブルなど椅子の片付けや再設置の時も演奏は止めずに進みます。I高みたい!で、オケでもヴァイオリンもビオラもチェロも動く動く。ベルアップどころでなく踊りながら演奏です。そして大喝采スタンディングオベーションでアンコール曲マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲では場内は静まりかえり、最後の曲「ふるさと」で涙を流すドイツ人たち。歌詞の意味を分からなくても音楽は世界共通の言葉、ドイツの方々に通じたようです。その中、もちろん子供たちも涙。涙の演奏です。クライマックスはドイツと日本国旗が掲げられ…僕も涙腺が弱いので涙が溢れました。大成功の演奏会でした。
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感動して涙している場合では無く、急いで片付けてロビーの感動の模様を撮らなきゃ〜なりません。出口では寄付集めをT女がしております。この寄付金はニュルンベルクの子供たちの音楽教育の基金になります。特に日本らしい法被や着物姿の子たちは人気でそこらじゅうで写真を撮っています。そんなシーンを撮ってから打ち上げのレセプション会場です。ふぃ〜クライマックスの日って忙しない。。。で〜今日はお高いフランケンワインの白と赤で紅白乾杯です。白も意外と美味。夕飯はバイキングですが、ローストポークがメインですね。T女のみなさんは演奏が大成功で大いに盛り上がって会は進みます。
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そんな会のケータリング会社の給仕担当はみな外国人の方々(ドイツ人以外)でした。どこの国も出稼ぎの方々多いようですね。後半レセプションはご挨拶タイム突入です。西洋式にまずは会場に着いた順に飲んで食べ始め、しばし歓談、全員が飲み食い落ち着いたところでセレモニーです。T女のみなさんの挨拶はみな涙・涙で…そりゃあ〜ね、大観衆を前に熱烈なスタンディングオベーションでしたからね。僕の撮影ポジションの周りは足の悪い老人が多かったので立ちませんでしたが、最後は涙ながらに拍手してました。あのアンコールはすごく美しくて良かったですね。僕も一生忘れられないカヴァレリア・ルスティカーナ〜ふるさとです。そんな感動の余韻を保ってレセプションは盛大に終了です。なのでいつものBARとも思いましたが、荷造りがあるし今日はかなりハードワークだったので部屋に戻ります。
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部屋にもどりまずは充電開始です。今回はこの充電君弐号機のおかげで楽です。amazonで買ったテーブルタップと100均の書類ケースで作りました。片付けも楽なんです。で、シャワーを浴び汗を流し、やや痛み出した腱鞘炎には湿布し、行きの機内食の残りのプリッツエルンつまみにウォツカソーダ飲みながら充電を待ちます。明日の夕方は帰りの飛行機の中なので、今日は睡眠不足にしておきます。明日は爆睡し続けるためです。しかしあっという間ですね〜もう明日は帰りなんです。今回は外飲みが少なかったのと、同じホテルに4泊もしたのに仲良く話すドイツ人も少なかったのが心残りですが…日本と比べて硬くて拭きづらいトイレットペーパーになれた頃、そしてT女のみなさんとも慣れた頃に帰りなんですね!!!
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そうそうトイレと言えば、僕は日本人にしては足が長いので大人用で用を足せますが、対外の日本人は子供用がいいようで…ロシアほどではありませんが、やや便器が高め。僕は見かけあんまり褒めるところが無いおやぢですが、足だけは長いんですね〜なんてやや自慢。。。僕の部屋の周りにもT女の部屋があるのですが、最後の晩で本番も無事終わったし、いつもより遅くまで騒いでいるようでしたが、いつのまにか静まりました。さあ、もうドイツ最後の今日がスタートです。

by dancyouteinitijyo | 2018-03-31 20:30 | | Comments(10)

バイロット、バンベルク

朝は毎日モーニングコールが来るのですが、常にそれより30分から1時間早く起きて準備しています。フュッセンではモーニングコールは機械式で録音の声が起こしてくれましたが、このRAMADAは生きた人がかけてきます。リンリン。僕「ハロ!グーテンモルゲン!」女性「Good morning Sir.This is Morning call.」僕「Danke.」おや、昨日は5分遅れ今日は7分遅れだ。そりゃあ〜100人以上にかけるからね!でも、すごいのはもしモーニングコールに出ないと部屋まで来てノックして起こしてくれます。さすが!で、今日もゼンメルサンドで朝食です。今日はパティ&ハムと豪華版にしました。で、食後のいっぷくをして、バスでバイロットへ向かいます。さすがイースター休暇の初日の早朝なので一般道は車の姿がありません。ガラガラ。アウトバーンに入るとそこそこ車は走ってます。みなさん休暇で地方へ遊びに行くのだそうです。なので場所によってはアウトバーンは渋滞するそうです。見て下さい。アウトバーンに商用車は走ってません。トラックもです。イースター休暇中は仕事の車は走れないのです。休まないと罰金だそうで…
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1時間半いつもの景色を見てバイロットの街に到着です。ここはリヒャルト・ワグナーの墓のある街。リストの生家がある街です。さっそく丘の上にあるワグナーお気に入りのオペラハウス前で記念写真です。で、今日はイースター休暇で閉館中のワグナー博物館へ行く。そしたら今日はやっているという。さらに無料でいいと言われラッキー!!まずは、ワグナーの墓前を参り博物館の見学です。おぉ〜ローエングリン!マイスタージンガー!が聞こえてくる。感激!ワグナーのパトロンでノイシュバンシュタイン城主バイエルン国王ルートヴィッヒ2世の前で自撮り!!!今日も雨の予報ですがいい天気。
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バイロイトの見学を終えバスでバンベルクへ。およそ1時間。歩きながら観光してWEINSCHANKE HOTELで昼食です。今日はバンベルクの郷土料理=タマネギの肉詰めがメインです。今日もまた違うスープ付き。この肉詰めが凄く美味しい。で、ビアもこの地独特のRauchbier=スモークビールです。これが肉詰めの料理と最高に合います。なんだか間違って燻しすぎた麦芽を勿体ないからビールにしてみたら美味しかったって経緯で出来たビールだそうで…まったく苦みが無く、ほんと燻製の香りです。これが普通のビールより美味い。美味かった!!!
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ドイツの人々、というか欧州の人々はお日様が出れば外で飲んだり食事をするのが好きです。僕もそうだけど…なので今日は寒さは和らいでいい天気だから町中オープンカフェが人だらけ。入れない客は外で立ち飲みしています。その人で埋まった狭い道を人に触れながら車も通るって状況。イースターで観光地は人出が多いようです。そんなバンベルクの街を歩いて観光です。また、城????撮禁だし丘を登らないと行けないし…ふぃ〜汗かくな〜ドイツの古城はかならず高いところにあるんでね〜登はキツいです。イースターだから見学は外観のみ。2時間ほど歩いてニュルンベルクへ戻ります。
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本日から後発隊が合流です。お手伝いのOGに録音屋さん、短縮ツアーのご父兄も到着です。なのでヴァイツエンで乾杯。今日は細切りクレープ入りスープ(これは良く出ますね。)サーモンのムニエル・トマトソース、チョコレートアイスのデザートです。サーモン無茶美味い。OGのみなさんは初めてなので各テーブル撮影しに行きます。あれ?さすが経験者?みなさんとても取っつきやすい?初顔合わせなのにノリが良くて助かります。
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今日は赤毛でややパンク?な女性が給仕。これまた口説いて撮らせてもらう。今日はわざわざスープを持って来てくれて、このほうがいいとポーズしてくれました。重いスープ皿7個持ち!!!!いやいや素晴らしい。いい笑顔いただきました。
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明日はいよいよ演奏会本番なんで今日の練習は無し。BARの広間でみなさんは珈琲しながら明日の打ち合わせ会。僕はカウンターでフランケンワインです。今日は最初から大盛り!!!で、バーテンと語る。明日は多分終わりは遅いから今日がここで飲むのも最後かな?彼ともお別れかな?2杯飲んで部屋に戻ります。今日の丘登りで疲れた脚は風呂に冷水を張ってクールダウンです。今のところ、座骨神経痛も腱鞘炎も大丈夫なんで明日の本番用に身体を万全にし、今日は早めに就寝です。明日がこの旅一番の大仕事ですからね!!!
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by dancyouteinitijyo | 2018-03-30 20:27 | | Comments(2)

ニュルンベルク

今朝もいつものゼンメルサンドにして朝食。ビデオ屋さんの女子も言っていたけど、僕らは早飯早食いが常なんでね〜なんせ30分前行動しないと仕事にならない。そんな今日はイースターエッグのゆで玉子をいただきました。そういえば4年前は夜食にこの玉子食べてましたね〜今回は運のいい事に旅の途中でサマータイム施行なんて事なくて良かったけど、代わりにイースター休暇がドイツではあるのでね〜まあ、郷に入りては郷に従えなんでね〜で、ニュルンベルクの市長に表敬訪問と観光でバスで市内に出かけます。途中車窓から観光。ヒトラーが演説したという場所を見ました。
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で、市内をみなさんと歩き観光です。今日は市長に会うので制服姿のみなさんです。初めて制服姿見ました!観光をしながら市庁舎の近くの大学の大ホールで表敬訪問&レセプション。これが市長=Meisterがライカニストときて、僕の首から下がったLeicaQをずっと見ている。ついにレセプションになってみんさんジュースとプリッツェルで乾杯すると…市長お偉いさんの話も上の空でとうとう僕に声をかけてきて「僕はね〜Leica monochromeを持っている!」って言うから僕「Type246!!!!グート!!!僕は今日はQですが、普段はLecia MP Type240使ってます。」と言うと目を輝かせてLeica愛を語り出す。Meister「だいたいLeicaはその昔からモノクロ向きのカメラとレンズ、Leica monochrome Type 246を使ってご覧、その美しさに驚く。君はType240じゃカラーでしょう?」僕「最初はM8.0から初めてM8.2とM9にして、それでMPにしたんです。カラーならそれからモノクロも創れるし…」Meister「Leicaのモノクロを感じなきゃ〜」僕「フィルムの表現に近いですか?」Meister「まさにモノクロフィルムの質感です。」僕「憧れますね。僕はカラーに未練もあって…やっぱモノクロ専用機ですね!」なんて感じで、さらに写真とLeica話で盛り上がり、周囲の人はなんだこの二人状態…そうだよな〜写真にカラーって不要なのかも知れない。誰かも歌っていたな!「想い出はモノクローム」って…夢もモノクロだしね。市長と語ってなんだか危険な物欲。最後はLeica monochrome Type 246+NOCTILUX-M50mm /f0.95かな〜無理だろうな〜〜
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レセプション後、全員バスで一旦ホテルに帰る。午後はニュルンベルク市内を自由観光ですが、制服から私服に着替えです。それぞれホテルに着くと解散し着替え後は自由にトラムでニュルンベルク市内に行き自由行動です。自由行動=放し飼いです!やば!みなさん散り散り?こりゃあ〜下手すると取り高がやばい!で、毎回来ているビデオ屋さんに聞く「どの辺がみんな来る?」ビデオ屋さん(女子)「中央広場付近でしょうね!そこにはだいたいみんな行きますよ。」と情報を得、僕は部屋に戻らずにホテルのベンチでタバコを吸いながら待ち伏せし、一番最初にホテルから出てきたT女グループとトラム乗り場へ行く。で、チケットの販売機を見ると一番安いのは往復2枚=4枚のチケットを買うこと。そこでみんなに2人1組でそれを買うのを勧める。僕は小銭が無くてちょうど来た添乗員の女性と組んで買うことにする。いつのまにかプラットホームは大勢のT女が列んでチケットを買ってる。そこへトラムがやってくる。僕と3グループぐらいがそのトラムに乗ったけど、まだチケットを買えずにいるT女を残し発車する。目的地はニュルンベルク駅。およそ15分位。トラムを降りると地元の通訳兼ガイドさんが待っていて子供たちに中央広場までの行き方を教えている。僕はガイドさんに「ドルをユーロに換金したいんだけど、Exchangeこのあたりにある?」昔余した67ドルをユーロに替えたいのです。ガイドさん「少額?今ドイツじゃ〜銀行とかホテルで簡単に換金できないのよ。闇流通防止策で。でもニュルンベルク駅の中に1軒だけ換金できるところありますよ。少額なら上手く行けば面倒な手続き無しでできるかも?場所の行き方教えますね。」僕はその行き方に従って地下街を抜けて駅舎内のExchangeへ。係の女性「ハ〜ロ、May I help you?」僕「Could you Exchange euro from a US dollar?」女性「Okay How dollar?」僕「Sixty seven dollar.」女性「46Euro tody include handling charge、OK?」僕「Sure,Bitte!Danke.」67ドルが手続き無しで換金してくれ46ユーロになる。それを持ってトラム駅に戻る。ちょうど僕らが乗った次のトラムに沢山のT女が乗って来る。降りてくる姿を撮ってお仕事スタートです。
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この集団と一緒に街中まで歩きところどころで写真を撮ってあげ、先に行ったであろうT女たちを探す。で、天気も良いし中央広場あたりのオープンカフェでビアでも飲みながら待ち伏せと思ったけど、いい店が無い。しかたなく中央広場のマーケットが見下ろせる店に入る。Aufgang zum Restarat und zur Terasseって店。僕はお昼がまだでして…メニューを見てビアとビーフストロガノフを頼む。シュバイネシュニッツエルンがあったら食べたかったのですが無く、ならばドイツの味が飽きたのでロシアです。美味し!で、ビア2杯。窓から広場を見ているとT女らしく姿が行ったり来たりして何グループもいるので食事を終え広場へ向かう。
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居る居る。みなさん昼食中。屋台でパンやクレープを買っている子、店でPIZZAを食べている子などなど見つけ出す。土産物屋の中にも沢山T女発見です。明日からイースターですべての店がお休みになるので、今日のうちに土産買わないともう買えるチャンスは帰りの空港か途中で寄るSAだけなんでね〜不安だったけど結構のT女を見つけ出し撮れる。スーパーマーケットの中もいるかな?居た〜!!!予想よりいい撮れ高。
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中央広場に美しの泉「Schöner Brunnen」という高さ17mの塔があって、その鉄柵にはめ込まれている金色のリングを3回廻す間に願い事をし、願いを人に打ち明けなければその願いがかなうという言い伝えがある。当然、朝の観光の時みなさんその説明を聞いているので、僕もまず儀式にしたがい願い事をして、みんなが来るのを待つ。ほら来た。ちょいとやらせで廻して貰う。そんな事をしていると帰る時間が近づいたので、トラム駅に早めに戻る。途中また新たに何グループかT女を見つけてニュルンベルクの市街をバックに撮ってあげる。駅に着くと通訳兼ガイドさんが「今日、トラムがすごく不安定で、乗り場が急に変わったりするし、遅れているし乗る路線の案内注意して見て下さいね。」という。僕「じゃあ一服して待ってます。」プラットホームの端に灰皿があるので喫煙です。そこへ僕らが乗るトラムが来るホームで違う行き先のトラムが来る。案内を見ると僕らが乗る線は到着ホームが変更になったらしい。こりゃあ〜良く見ておかないと間違えるな!なんて思っているとT女のみなさんと通訳兼ガイドさんが何やら騒いで誰かを探している。あれ?僕の事?タバコを吸い終え戻ると通訳兼ガイドさん「良かった〜今のトラムに間違えて乗っちゃったんじゃないかとみんなと心配してました。」僕「大丈夫、ちゃんと案内見てますよ!」とうことで正しいトラムでみなさんと帰ります。
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みんなそれぞれちゃんとホテルに時間通り戻って来たらしく、定刻通り夕食です。今日は昼が遅かったから小さなビアにして、キャロットスープにチキンカレーライスにデザートはチョコレートムースです。食事中にみなさんの食事風景を撮りに行くと、なんだかみなカレーのご飯は食べてません。T女「これって何ですか?」僕「え!ご飯だよ。長粒米ってお米。タイ米とかインディカ米じゃなく日本でも作っているお米だよ。」というと「ちねり米か、また変なパスタかと思いました。これお米???」ほとんどの子がライスとは思わなかったようで…で、こんな声が聞こえてくる「料理はまあまあだけど、デザートだけは未だハズレが無い!」いやあ〜この旅行を担当した旅行会社は去年も一緒したけどいいよ!毎日スープすら違うのだしメイン料理だってかぶってない。どこかの会社は3連続シュニッツエルンだったんだよ!今回もあたりです!
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食後はまたみなさんパート毎の音だし練習なので、僕はその様子を見ながらロビーで徘徊。お!なんか今日は若くて可愛い子が働いて居るぞ!さっそく、ちょいと会話して撮らせてもらう。僕「Du bist Süß,Kanne ich eine Aufnahme von Ihnen machen?Ok?Deine augen sind sehr scoren!Sie sind Chairmant!」と数少ない知っているドイツ語で口説く。「貴女は可愛い。写真を撮ってもいいですか?目がとても綺麗ですよ。すごく魅力的!」な感じ。ちょいと恥じらいながら撮らせてくれる。そんな姿をT女たちが写真屋さんナンパ中???次は今日良く話しかけてくる英語が訛っていて良く聞き取れないボーイさんと支配人を撮らせてもらう。「Bitte lachelen Sie!」笑って下さい!僕は極力海外では現地の人と会話するようにしています。で、下手でもその土地の言葉を英語と交えて使います。ドイツ語、フランス語、チェコ語、ブルガリア語、ロシア語、スエーデン語、中国語、韓国語、台湾語と100くらいの単語と50くらいの旅で使いそうなフレーズを覚えています。で、行く前に少し復習して行きます。やっぱ自分の国の言葉を使って貰うのは誰でも嬉しいし、そうすることで僕は結構現地で優遇されます。去年はすごく仲良くなったホテルマンに大分ご馳走になったしね〜土産までもらっちゃった!
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T女のみなさん音出しでホテルは静かです。早々にBARへ。Henry’s Barに今宵も。本当はホテルのBARでなく外のBARで地元の人と語らいたいのだけど、ここは市外なんで周りは店が無くて…なので出かけるのは止しました。昨日と同じバーテンさんに「フランケンワインの赤」を頼む。このバーテンさんは今日の夕飯では給仕をしていたので「夕飯はどうでした?」と聞いてくる。僕が半分残したから味を心配したようだ。口に合わなかったのかな?ってね。僕「Es schmeckt sehr gut.」美味しいとだけドイツ語で答え「昼が遅かったから食べれなくて…」と言い訳する。僕「そういえば、明日からイースターだけどこのBARもお休み?」彼「18時〜24時まではイースターでも開いてます。」彼は今日は上がりなんんで僕「じゃ、また明日!」代わりに違うバーテンが来る。そこへビデオ屋さん女子が来る。「もう録れ高オーバーなんで止めました。」でバーテンにビールを頼む。カウンターで二人で仕事の話し。大分彼女は我が社の事に詳しい。「いつも東北方面でお世話になってますんで…」そうなんだ〜〜話が盛り上がり遅くまで飲んでしまう。今宵はフランケンワイン3杯、しかも最後の1杯はバーテンさんが大サービスの大盛り!またジョークで「僕は3リットルは飲めないよ!」と、この旅もすでに折り返し地点です。
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by dancyouteinitijyo | 2018-03-29 20:22 | | Comments(0)

ローテンブルグ

今日は朝から快晴!でもドイツの天気予報じゃ雨です。僕は旅行というと結構な晴れ男です。妻も晴れ女。で、このT女子高の指導者のYさんも強烈な晴れ男らしく、さらに1号車の添乗員さんのMさんも自慢の晴れ男と言ってました。だから予報が雨でも大丈夫そう…でも、どんなに晴れていても僕は傘は手放しません。魔法の傘!というか、僕が傘を持っていないと雨が降るジンクスがあるので、かならずカメラバックに邪魔ですが大きめのこうもり傘を入れています。今朝は部屋の窓からいい景色が見えます。
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今日は早めに朝食会場へ。ドイツへ来てから朝飯のバイキングは、ゼンメルパン1ヶをバター、チーズ、ハムかパティでサンドにして食べるのが日課。さっさか喰って次の行動に移るのが帯同カメラマンの常です。すべてお客である子供たちより30分前行動し撮影です。部屋に戻り部屋の片付けをして、すでに昨晩荷造りを完了しているスーツケース2個を閉じてロビー階に運び込んでおきます。で、次次と出てくるみなさんを撮って、2日間お世話になったベルガールさんにお別れを言いまして…バスに乗り込みます。
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ドイツのバスは足下広くていいです。約2時間今日の観光古都ローテンブルクをアウトバーンで目指します。ドイツ、オーストリアのアウトバーンから見える景色はいつもあんまり変わりません。バスの中では寝ずにずっとこの変わらぬ景色を眺めながら、アルバム用に撮って過ごします。ちょうど北海道の風景に似てますね〜
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約2時間ちょいと走ってロマンチック街道と古城街道が交差する中世の商業都市に到着です。旧市街に入る直前のGasthof Rappenって店でまずはお昼ご飯です。またまた地ビールをお供に、エンドウのスープ・パン・ドイツソーセージとマッシュポテトの盛り合わせです。なかなか塩がきついのを除けば美味!食後はみんなで市街を歩きながら観光。市庁舎前で集合写真を撮って解散。しばし自由行動でお土産買いです。自由行動だとみんなちりぢりになるから、最初の内はついて回り撮り、そのうち姿が見れなくなると、多分土産の一番人気はシュタイフのテディベアなんでその店の近くで張ることにする。
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僕も土産を物色しながらスナップ撮って歩く。目的地へ行く途中で骨董市をやっているので覗く。フリーマーケットのようだ。なかなか古めかしくていいものが安い。物色して、売り手に質問して、ちょいと気に入った一輪挿しがあったので、ドイツの物か?いくらか?ほんとに古いのか?などなど聞いて、予算に合う物だったのが買う。その骨董市を出たところで出会ったOLYMPUS OM-D E-M1を持つおじさんと、しばしカメラ談義。帯同しているT女子高のみなさんが「あれ?カメラマンさんドイツ人となんか親しげに話している。」なんて見て通る。
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みんなが集まりそうなシュタイフのテディベアを扱っているテディベアの専門店に行ってみるとなんと「昼食休憩中」14時から営業とある。そこへみなさんやってきてドアを無理矢理開けようとしているから「今、昼休みで2時からだって!」と教えてあげる。次から次へと来るので「2時から営業なんで少しその辺ぶらついていたら?」やっぱりここはみなさん来るね!で、僕はすぐ隣の店がオープンカフェになっていてお綺麗な女性が笑顔で迎えてくれるので一枚撮らせてもらい2時までここでビアでタバコ休憩です。
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今日は肌寒いけど日差しは暖かなんで欧州流にオープンカフェです。僕はオープンカフェが大好きです。タバコ吸えるし、外は気持ちいい。今回旅のお供(仕事用で無く自分用カメラ)はLeicaQだけです。ドイツだけにきっと受けるだろうし去年みたいにLeica MPを持って来たかったのですが、重さがね〜しばし持って行くか悩んだ末置いてきました。ここは先ほどのテディベア専門店の手前だから、結構T女のみなさんが前を通る。T女「わあ〜カメラマンさんお洒落!」それを手抜きで座ったまま仕事用カメラで撮る。
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ビアが終わっちゃったので先ほどの美人さんを呼んで「ハーベン ジー オッフェンネ ヴァイネ?」グラス売りのワインはありますか?美人さん「ヤー!」とうので「アイン グラス ロートヴァイン,フランケン ビッテ!」とこの地フランケンの赤ワインを頼む。ワインはカラフェで出てきて1杯目を注いでくれたので「I can’t drink 3.25liter!」とジョークを言う。これはこの地の昔話を使ってね。昔この地は宗教戦争で陥落し、街を焼き払わないで欲しいならフランケンワインを3.25リットル一気飲み出来る者がいたら助けてもらえるって事で、市長が自ら3リットルのワインを飲んで街を救ったって話しなんです。明後日のイースターから50日目に行われる聖霊降臨祭では毎年この劇を市民によって行うそうです。「マイスター トゥルンク」市長の酒飲みという実際にあった逸話です。その模様が市庁舎前の仕掛け時計で毎時見れます。もっとも飲んだのは赤でなく白ワインだけど…それを彼女にジョークで言ったのです。彼女「I cannot too!」そんなしていたら、T女の保護者ツアーで来ているお母さんと娘が前を通る。「あら?写真屋さん、お洒落ね〜こっちの人かと思った。素敵な景色に溶け込んでますね?写真撮ってもいいですか?」僕「え!あ〜どうぞ!」お母さん「写真屋さんほんとお洒落!」とうとう2時が来たので僕も飲みを切り上げてテディベアの店に行きみなさんの写真を撮り、自分も土産に買います。さっき僕がドイツ人と会話していたの見ていたT女さんたちが「すみません!文房具屋さんがこの辺にあるか知ってます?誰か地元の人に聞いて貰えます?」どうも僕がドイツ語が達者だと思われたようで…店の店員さんは一人で大勢のT女対応で無理そうなので、先ほどの飲み屋へみんなを連れて行く。で、彼女に聞くと、詳しくは他の店員が地図でするという。男の店員さんとカウンターのお客が集まって説明して地図に書いてくれる。僕はみなさんに「解った?」T女「いいえ。」僕「結構遠いよ。さっきバスで来たときにローテンブルクの国鉄駅見たでしょう?そのそば。この道をまっすぐ歩いて、さっき昼を食べた店を通り越して行くと駅にぶつかるから、そこを渡って右へ少し行ったところ。」T女「遠いですかね?」僕はまた店の人々に「How far,to the store? What meter?」と 聞いて「だいたい片道1kmだって。」T女「じゃあ時間的に諦めます。」なんて今日はみなさんからいろいろ聞かれる日で…
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自由の観光を終えまたバスで今日からの宿泊地ニュルンベルクへ向かう。また、いつものワンパターンの景色が流れる。1時間半ほどでRAMADA Nuremberg PARK HOTELに着く。このホテルはやや市外にある。隣はなんと演奏を行うMeistersinger Halle(ホール)で繋がっています。雨が降っても通路で濡れずにホールに入れます。今日からは331号室に滞在です。昨日までのホテルより少し狭いけど、またスーツケースを2ヶ一度に広げられます。ラッキー!すぐに夕飯です。今日はトマトスープ、豚のロースト・パスタ添え、デザートはアイスにフルーツでした。今晩は夕食後この旅初の音だしが20時〜22時までなんでそれも撮って…今日も長い一日です。
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そんなわけで今日の仕事は遅くまで続き…街外れだし今日はホテルのBARで飲む事にしました。もちろんフランケンワインの赤です。一人カウンターでやや英語が訛って不明瞭なバーテンさんと語りながら、ニュルンベルク最初の夜は更けました。

by dancyouteinitijyo | 2018-03-28 20:19 | | Comments(2)

フュッセン、初日から一番キツい日。


6:00起床。外の様子を見る。あれ?雪みたい。。。やばい。。。この遠征行きたいと思う事(ワグナー関連の事)も多いけど、行きたくない理由も有ってどうするかずっと悩んでまして…一番行きたくない理由は今日のノイシュバンシュタイン城観光です。晴れなら途中までバスで行けばいいけど、雨・雪だとバスは運休になり、下からすべて徒歩で登らなきゃ〜ならない。去年はバスを使いましたが、それでも最後の上りはキツい。しかも中は入っても無駄な撮影禁止。なんのために登ったのか!ドイツ初日にして最大に疲れる上、身の無い観光なんです。今日は間違いなくバスは欠航だろうなあ〜30分も若者たちと重い機材担いで登れるかな?キツいだろうな!そんな憂鬱な今日の行程を考えているとモーニングコールが6:30にある。すぐ仕度してまずは外の様子を撮り、朝食会場へ。お!蜂の巣がある!さすが四つ星ホテルだけあるな!蜂の巣を喰って今日を乗り切るか!みなさん黙々と静かに食べている。それを全テーブル撮って朝のご挨拶をする。僕「おはようございます。気分はいい?よく寝れた?」みなさん「はーい。」パシャ!で、僕「あのさー奥の部屋の窓を見てご覧。雪景色が綺麗でまるで外国みたいだよ。」とジョークを言ったりする。「えー外国みたい?」窓の外はドイツです!朝食の後はバスで城の麓まで行く。昨日1号車のガイドさんに「出来れば登りたく無いんで、バスが駄目なら馬車、お金はいくらかかってもいいです。」と頼んでおいた。するとガイドさん「私もこの歳じゃあ登りたく無いわね。だからガイド断っちゃう事もあるの。解ったわなんとか馬車に潜り込ませてあげる。」なんてやりとりがあった。ところがね〜すでに馬車は大行列。もうこうなったら歩く決断です。ガイドさん「予想以上に列だったわね。諦めて登る?」僕「列んで間に合わなかったら悲劇だから、死ぬ気で登ります!」
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もともと学生時代は山岳部だったのにね〜今は登は大嫌い。なんとか楽に登るには先頭集団でスタートすること。でも、一度はみんなが雪の中登っている姿を最後尾まで撮って、やや早足でまた先頭集団に戻らなきゃならない。すごくキツい。でも、なんとか作戦成功!撮影もしてなんとか30分登り切る。で、8合目で霧の合間からノイシュバンシュタイン城が顔を出す。おぉ〜大チャンス!バスの号車毎に城を背に集合写真です。今日は雪で撮影ポイントのマリエン橋へは通行止めで行けないので、ひとまずココで撮る。僕はみなさんと自撮り〜〜「へープロのカメラでも自撮り出来るんだ!?」20人近く写ってますよ!で、先生には「中は撮影は完全に禁止なんで、外の出口で待っています。それで、また天気が回復しそうなんで城をもっと綺麗に入れて集合写真撮ります。」と出口で待機している事を告げ別行動。何度も見ているし入っても撮禁じゃね!
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待っている間に城をいろんな角度から撮り、あまりに寒いのでホットワインを飲みながらいっぷくです。で〜小一時間みなさんが出てくるのをベンチで待つ。登は汗かくから外していたドイツ国旗のマフラーをする。これは前回買った物。そしたら、出店のお母さんがそのマフラー姿を「ハンサムね〜」と褒めてくれる。「ダンケシェン!」で、みなさんが出てくる頃には霧は晴れ雪も止んだので、もう一度違うパターンで集合写真です。マリエン橋は残念だったけど、まあ2パターン撮れて…よし!今日の撮れ高は順調!
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下りは運良くガイドさんが保護者の馬車に潜り込ませてくれる。で、馬車から下っている子供たちを撮影する。この手抜き姿が意外とみなさんには受ける。さらに途中で馬が糞。。。これが巨大!馬からのお土産だって御者は大笑いして言う。その間にみなさんには大笑いされながら抜かされる。馬車のほうが徒歩より遅いんじゃん!麓に戻ると快晴になって、みなさまがたはすでにお土産物屋で姿が見えない。僕も土産物屋へ入る。なんせこの後、イースターがあるので、期間中は店はまったく開いていないのでね。早めに土産は買っておかないと!
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お昼はシュバンガウに移動してSchloss BRAUHAUSってところでバイエルン料理です。この店のバイッエンで乾杯。料理は豚の足のアイスバインに似た料理に付け合わせは芋餅って呼んでいるジャガイモを餅のような食感にしたもの。これはドイツでもオーストリアでもチェコでもよく食べる料理です。たぶん主食。豚は皮は固くて食べれないけど、中の肉はすごく柔らかく美味。デザートも美味しかったです。満腹!!!!
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食後はロマンチック街道とアルプス街道を走り、ミッテンバルドへ向かいます。途中ドイツアルプスを眺めながら…山の反対はオーストリアです。去年もザルツブルグからミュンヘンへ向かう途中にこの近くのケーニヒス湖に行きましたね〜去年は暑かったのにね〜今年は寒いです。
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で、ヴァイオリン作りで有名なミッテンバルドです。アルプスが綺麗です。バスを降りると寒いけど快晴になりました。ここミッテンバルドはオリンピックで有名なインスブルックの近くです。1600年代イタリアのクレモナの、かの有名なストラディヴァリウスの制作者ストラディヴァリの元で修業を積んで帰国したバイオリン職人のマティアス・クロッツがこの地でヴァイオリンを作り始め、それが街の産業になりました。まさにイタリアとドイツを結ぶ道、ローマ人が作った商業の道ロマンチック街道からイタリアの文化をもたらしたんですね。良くロマンチックストラッセ(ストラッセは道=街道)をロマンチックな道と勘違いしている人が多いのですが、ローマ人の道という意味です。イタリア商人がこの道を使ってドイツに商売をしにきていた道です。いずれ大航海時代が来て陸路から船に代わり廃れた道を観光街道として復活させたのです。長野の塩の道って感じですかね。そんなミッテンバルドの博物館をみなさんは見学。僕は狭いし別の工房に行き、気むずかしそうな職人さんに声をかけ「Kanne ich eine Aufnahme von ihnen machen?(貴方を撮って良いですか?)」と聞くと「1枚ならいい。」と言われたのだけど、目線はくれず…仕事風景を撮らせてもらいました。残念!で〜またバスでオーバーアマガウの町並みを車窓から見ながらフュッセンへ戻る。
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夕飯はホテルで。その前に時間があったのでホテルに隣接するディスカウントスーパーのNETTOに行き、水と寝酒のウォッカと御菓子を買う。僕は海外に来るときには日本から食べ物は持ち込まない。タバコだけ。あとは地のものを買うようにしています。前はタバコも地のタバコにしてましたが、今はiQOSなんでね〜手に入らない。今日の夕飯は白身魚のフライにグリーンサラダ、デザートはパンケーキを崩したものでした。もちろん地元のピルスナービアをいただきました。そろそろドイツの味に慣れてきたけど、やっぱしょっぱいなあ〜こりゃあ〜ビール無しでは食べれない。ビールのつまみには最高だね。
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明日はニュルンベルクへ移動なので、充電と荷造りをしてからシャワー。で、今日は外飲みは止して部屋飲みです。今回は去年持って来るのを諦めた充電君弐号機を持って来ました。これなら1日分のすべてが一度で充電できます。一度に16〜18種類のチャージャーが使えます。片付け面倒な僕でもこれなら楽!!!ただ重いのが難点。ところで本日は2万歩歩きました。さすがに朝の山登りはキツかった〜で、足も痛いので今日の外飲みは断念したんです。本当は飲みに行きたかったけど、まだ先もあるのでね〜〜そんなわけで。さあ、明日も早いので寝ます。Gute Nacht!
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by dancyouteinitijyo | 2018-03-27 20:15 | | Comments(0)

ドイツへ。ミュンヘン。

早朝から羽田国際空港です。息子が休みなので車で送ってもらいました。今日から某女子高校(今後T女と表記するかな?)のドイツ演奏旅行に帯同です。僕の担当じゃないのですが、僕が営業して他社から獲った仕事なので、担当が今回は行けないと言うので交渉に行ったら「じゃあ、社長が来なさい。」って言われてしまい…ちょいと毎年海外は年齢的にキツいのですが受けました。この仕事取るときに僕はリヒャルトワグナーが好きで結婚式に「ニュルンベルグのマイスタージンガー序曲」で披露宴のキャンドルサービスをした等と話して口説いたのでね〜「ニュルンベルグのマイスタジンガーハレ(ホール)で演奏会だし、ワグナーの生家にも行くから、きっと行って後悔は無い!」って言われてね〜〜確かに!実はワグナー好きですが、生家は行った事無いのです。で〜羽田でみなさまを待ちながらまずは換金、続いて海外用のWiFiルーターのレンタルを済ませ準備です。
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すると続々とみなさん集合してきます。今回はオケだし、女子校!それもかなり育ちも良い、いい所のお嬢様が多そうなのでややノリが悪そうと予想して来ましたが…まずは軽くご挨拶と撮らせていただきます。最初の1枚は肝心なんで、その反応は?思ったより食いつきはいいかな?なんか幸先良さそう!大型楽器もなんとか積み込みさあ出国です。みなさん初めての海外、初めての飛行機なんて子もいるようです。羽田のゲートですでにホームシックで涙する子もいる!みなさん感受性高そうだな〜うまくお付き合いできるかな?ミュンヘン行きのルフトハンザなんですが、同じ便に乗るドイツ人の子供がヴァイオリンの練習をし初めたので、待ち時間に一緒に合奏です。さすがオケ!!!!待っている人々から拍手喝采です。いい雰囲気!
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定刻にテイクオフ。順調なフライトになりそうですね。まずはドイツビールをいただきまして、長い昼の続くフライト中は起き続けるためにロードショーです。で、国際線に乗るときの時計バンドの位置替えです。長いフライトだと、足、手がむくむ時があるので、昔それで手首がしまって炎症を起こしたことがあるので、止める穴の位置を一つ緩めにします。靴は脱いでますが、万一浮腫んでも楽に履けるよう革靴でないフェイクのバックスキン、さらにストレッチの利くスリッポンです。これ、みなさまにお勧めのフライトの過ごし方です。(ここの指導者Y先生は革靴を脱いでスリッパでいましたが、降りる時足が浮腫んで革靴履けなくなってました!しかたなくヒモを最大限まで緩めてなんとか履いてました。)このルフトハンザの機材は地下にトイレのようで、その階段に人が列んでいます。こういう機材あるんですね。初めて見ました。
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遅いお昼を頂き、ちょい昼寝して、ロードショーを3本見て、軽い夕飯をいただき12時間のフライトです。おぉ〜青春時代に図書館司書に恋をしたミュンヘンの地が見えてきた!やや曇っているようですね。定刻通りランディングです。飛行機が無事付いても外へ出るにはここからも長いですね〜列んで入管審査を受けて、なかなか出て来ない荷物を受け取り、さらに大型楽器の運ばれてくるのを待つ。これがなかなか時間がかかる。なかなか大型楽器がやって来ない。で、僕は先生に一言声をかけお先にロビーへ出ます。
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1年ぶりの勝手知ったるミュンヘン空港です。さっさか歩いて一番近い喫煙所へ。ふぃ〜〜14時間近くタバコを吸っていないので、クラクラきますね〜立て続けに3本iQOSを吸う。最高に美味い。で、みなさんが入国してくる様子を撮りに戻る。初めての海外でテンション上がってますね!羽田よりみなさんノリノリな感じ。で、迎えのバスに乗り込みます。ここから約2時間、今日明日宿泊のフュッセンに向かいます。
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僕はバスは必ず1号車になっているようです。人員や積みにの都合で無理かもしれないけど、毎日乗る号車は変えて貰えるよう交渉しました。僕のスーツケースは今回は2ヶにして1ヶ23kgをオーバーしないようにして、1つのスーツケースは毎日使う日常品と着替えにし、1つは機材の予備と、三脚にコンサートの時だけ使う機材を入れてあります。なのであんまり号車変えるのは面倒でしょうが、観光時はスーツケースはホテルなんでね〜なんとかなるでしょう!アウトバーンを走って2時間弱、ノイシュバンシュタインが見えるフュッセンの街に着きました。やや小雨がちらついています。この街で一番のホテル、Luitpoldpark到着です。おや、積雪が…寒い!
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みなさん部屋のキーとお夜食をいただき部屋へ。お!411僕の誕生日だ!こりゃあ〜覚えやすい。こんかいのT女の生徒さんたちすごく礼儀正しく、かつ思いやりがあるっていうか、とてもいい子たちです。100人近い子供たちが一斉にチェックインなんで、僕はスーツケース2つにカメラバックと大荷物だし、あとからゆっくりエレベーターで部屋へって思ってたけど、すぐにエレベーターが空く。みなさんどうやらなるべく階段を使って上がったようです。意外と力もあるようですね!おかげで早々部屋に入り、まずは明日からの準備をして充電も仕掛け、カードキーのダミーを部屋の電源を落とさないように入れて外出です。なかなか広くていい部屋です。スーツケース2個を一度に広げられます。これはありがたい。もう真っ暗だけど、窓からの景色も良さそう。
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暗いけど街の様子を撮って、ホテルのBARで飲もうとしたらお休み。え〜もうイースター???で、ホテルのフロントに営業している良さげなBARを紹介して貰う。何軒か候補を聞いて、僕は食べ物は無くても良い・赤ワインがグラス売りで飲める店がいい・雰囲気も良くて地元の人で賑わっている店を所望する。するとCafe Restaurant RELAXを推奨される。すぐ近くだし、なかなか良さそうなので入る。今日は長い一日です。実働24時間以上!なので、チーズと葡萄の小皿にグラス売りの赤ワイン2杯です。この店、ドイツの赤ワインは扱いが無く、オーストリアワインにしました。なかなかいい店なんで明日も来ようかな?1時間ほど飲んで部屋に戻り、シャワーを浴びて寝る。飛行機の中でほとんど寝なかったので爆睡です。(これが時差ボケ起こさないこつ。)

by dancyouteinitijyo | 2018-03-26 20:08 | | Comments(0)

暖かい日

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今日も明日からのドイツの準備。昼は明日娘と孫は平塚へ帰るので打ち上げを兼ねてGOOD MORNING CAFEへ。乾杯!あいかわらずこの店は混んでいる。
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しかし暖かい。昼の後は新宿に足らない物品を買いに行き、荷物を完成させる。明日から8日間ドイツでお仕事です。帰るといろいろ忙しいからこの日記は当分お休みですね!では、ドイツに行ってきます。

by dancyouteinitijyo | 2018-03-25 18:51 | 日乗(日常) | Comments(0)

渡航準備

実は月曜日から1週間ほどドイツに仕事で行くので、今日は一日その準備。足らないものは明日新宿で買う。重さを量りながら準備。そんな一日。夕飯はいよいよお孫ちゃんたちも月曜日に帰るので、PIZAAを取る。あっという間だね〜
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by dancyouteinitijyo | 2018-03-24 18:50 | 日乗(日常) | Comments(2)

一応復活

今日は普段通り出社する。で、決済をして昼は食べれそうも無いので抜きにして少し早めに退社する。車を家に置いて散髪。家で夕飯を軽く食う。一応復活したようだ。そんな今日。
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by dancyouteinitijyo | 2018-03-22 18:49 | 日乗(日常) | Comments(0)

病欠

今朝は一応出勤すべく6:00に起きる。でも、まだ吐き気が残っている。来週は大事な出張あるし、ここは1日様子を見るかと休むことにして8:30に会社に休みを連絡する。ずっと水分以外のものを口に入れていないから体力も無い。会社に電話してから家族に休みを告げると「今日はお客さんが来るわよ。」と言われる。孫と娘に会いに僕の妹の子(姪ですね。)が午前中に仕事の行きがけに来て、夕方は娘の高校時代の友人が来るという。来週は娘も平塚へ戻るのでその前にって事らしい。「なるべく部屋で寝ている。」と答えまた寝る。(しかしすごいボロボロの顔。)
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姪も娘の友人も良く知っているのだから来たらご挨拶だけはして、寝るか書斎でamazonのビデオを見るかしている。さすがに明日は少しでも会社に出て決済しないと来週はまったく出来ないのでと、夕飯は頑張って小粥を食べる。すでに胃が縮んだので、少し食べると満腹です。この2日間で3Kgも痩せるほど。普段いかに無駄に多く食べている証拠だね。風呂もずっと入っていないので入り…早めに寝る。2日間アルコール抜き。明日はなんとか少しでも会社に出ないと…
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by dancyouteinitijyo | 2018-03-22 18:48 | 日乗(日常) | Comments(0)