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<   2013年 03月 ( 34 )   > この月の画像一覧

三月最後の日。

忙しくてお彼岸に墓参りに行けなかったので、家族で墓参りです。息子の婚約の報告を墓前でいたしました。
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そのあと仕事まで時間があったので息子の小学校から中学までのサッカーの試合のビデオを見ながらデジタル化しました。息子がブルーレイで欲しいというので…小学校の最初は渋谷区のサッカークラブで、高学年になってFC東京(当時は東京ペレフットボールクラブ)にスカウトされ、中学でもFC東京(当時は東京ガスフットボールクラブ)に入り活躍したのですが、その頃まで妻が試合をビデオで撮ってまして…その名シーンを僕が編集したのです。それをブルーレイにしました。
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午後から昨日の続きで接待です。そんな3月最後の日でした。
by dancyouteinitijyo | 2013-03-31 19:29 | 日乗(日常) | Comments(0)

接待の1日

朝はノンビリしましたが午後から夜までお客様のお付き合いです。夕飯の後は熟女キャバクラなるものにお客様の要望で行きました。まあ~僕としてはお若い女性のほうが好きなんですが、お客様は若い子より熟練の女性のほうが好きなんだそうで…
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お客様はたいそうお気に入りになったようですが…なんせ立川なんで22時でお開きにしてもらいました。一応撮影禁止ですが…なんとか1人は写しちゃいました。そんなわけで午前様です。
by dancyouteinitijyo | 2013-03-30 19:27 | キャバクラ | Comments(0)

桜が散り始めました。

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僕は咲いている桜よりこの散り始めの桜が好きです。絵になるからです。毎年満開の時より散るところを良く撮っています。なかなか巧くは写せないので毎年いろいろ工夫をしております。今年はストロボ全速同調するFUJIFILM X10があるので日中シンクロで撮ろうと思っております。
by dancyouteinitijyo | 2013-03-29 19:26 | 日乗(日常) | Comments(0)

教会式 告別式

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今日は昔お世話になったTBSの方の告別式で本郷へ行きました。キリスト教の葬儀は3度目ですが、雰囲気はありますがなかなか馴染めないですね。
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お客様が何人もいらしていたので、式のあともお付き合いです。

宗教が変わっても心は同じ、祈りも同じだと思います。謹んでご冥福をお祈りいたします。
by dancyouteinitijyo | 2013-03-28 19:24 | 日乗(日常) | Comments(0)

なんか突然

頭の中に静かなメロディーが流れてくる。あれ?なんだったっけ?あ!映画「大空港」のテーマだ。クロード・フィリップ・オーケストラの有名な曲だ。なんで急に???ですが、頭から離れないのでアマゾンで買おうかと思ったが売られていない。しかたなくYouTubeで見つけだす。とても悲しいけどいい曲だ。Macに落として聴いている。この映画も大好きでね~一時流行ったパニック映画の草分け的な作品だ。
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原作のアーサーヘイリーって作家自体も僕は大好きで、随分原作を読んだ物だ。この大空港も原作を読みましたが、その元ともいえる「滑走路08」そして「最後の診断」「権力者たち」「ホテル」「自動車」「マネーチェンジャーズ」「ストロング・メディスン」と日本で手に入る原作はほとんど読みました。イギリスの作家なんですが、なにしろすべてドキュメンタリー並の取材をした素材から、その中で働く人たちのヒューマンドラマを描くフィクションなので信憑性が高く面白いのです。

この「大空港」が映画化されのちにエアポートシリーズになりますが類似品も多く、シリーズとしては大空港・エアポート'75・エアポート'77バミューダからの脱出・エアポート'80です。シリーズでたった1人だけすべてに登場するのがジョージ・ケネディが演じるジョー・パトローニです。大空港では整備工だった気がしますが、最後は社長になってますね。

アーサーヘイリーの原作では「ホテル」が1番好きです。巨大高級ホテルで起こる様々な問題を、ちょいと過去に難がある支配人が解決していくというドラマです。確かこれも映画化されたんじゃないですかね。あ~TVですかね。何しろ面白いのです。

「大空港」のテーマを聴いていたら、さらに昔見た映画のサウンドトラックが聴きたくなりました。フランシス・レイの「白い恋人たち」「ある愛の詩」「雨の訪問者」ポール・モーリア「恋は水色」などなど。もともと僕はクラシック音楽が好きだったのが、ガーシュインに辿り着き、そこからスクリーンミュージックにのめり込んで行ったのです。今でもシングルカットとLPのサウンドトラックを持ってはいますがお皿(レコードの業界用語)はもうプレイヤーが無いのでね~


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そんな映画音楽から始まった今日ですが、昼は三課のみなさんと3日連続となる隣の蕎麦屋です。みなさんは田舎そばとにぎり鮨で、僕はカツ丼にしました。

夜はANATSUを連れて「寿屋」でホッピーです。久しぶりに結構飲みました。
by dancyouteinitijyo | 2013-03-27 19:21 | 日乗(日常) | Comments(0)

桜・夜桜

寒いですね~でも久々の青空ですね~桜も今度の日曜日までですね~

と、朝からFUJIFILM X10で会社の回りの桜を撮って歩きます。我が社は撮影・プリント・印刷の会社でカメラマンがいるのですが、みなさん仕事の撮影以外は、この桜も花自体も興味が無いらしく、毎年撮って歩いているのは僕とSH0T氏とKOBAPさんくらいです。桜は咲き誇っている時よりも、散る時を撮るのが僕は好きですが、KOBAPさんも毎年散る頃は朝・昼・三時の休憩にカメラを持って野川沿いにいます。来週がいい散り具合になるかな~
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今日は夕は10分早引けさせていただき家へ。息子とフィアンセが今後について相談があるので、六義園の桜のライトアップを見つつ夕飯を食べながらということで…丁度社主様も六義園行って来いと五月蝿くいっていたので、もうしだれ桜は葉桜だろうけど行く事にする。

息子の車で六義園へ。ちょいと遅くてあまりいい感じじゃないけど、せっかくだからしだれ桜のライトアップを撮る。花より団子ってことで茶店で団子を食ってから一旦家に帰る。

で、代々木の「いいさ・いいさ」で今後の事を息子達と相談しながら夕飯です。
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by dancyouteinitijyo | 2013-03-26 19:19 | 日乗(日常) | Comments(0)

桜が咲くと雨が降る。

ちょいと予想より早く咲いてしまった桜ですが、なかなかいい陽気に恵まれず夜桜って気が起きないですね。寒いです。

不思議なもので桜が開花するとまずは鳥たちが蜜を吸いに来て散らし、雨が降って散らし、風が吹いてまた散らすという連鎖が起きます。自然なんでしょうが、花の命は短いですね。

今朝は雨模様だったので電車で行く予定を急遽車に変更して出社しました。駐車場に入れてあまり天気の良くない暗い空の中桜を撮りながら歩きます。まだ鴨が多く居て冬のようです。桜は満開なのにこの陽気は冬ですね。
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(鴨が飛んでいます。)

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今年は菜の花が少し少ないようです。いつもだともっといっぱい隙間無く咲くのですが…桜も満開ですが例年より花の密集度が少ないように感じます。気のせいですかね〜


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ヒヨドリと椋鳥も桜の蜜を吸いにきています。普段だとメジロは梅の時期に蜜を吸っているように思いますが、今年は梅の開花が遅く短かった気がします。メジロが桜の蜜をすっているのはあまり見たこと無い気がします。なんだかすべてが悪い方の気象になっている気がします。普通だと桜が咲いて雨の降る度にどんどん暖かい陽気になっていくのに…今年は一度初夏になったと思ったらまた冬ですね。そんな事を感じた3月の給料日の朝です。

会社へ着くといつもどおり郵便と新聞の山です。事務所へ持ち運び、整理して暖房を入れます。で、しばしお客様のメールなどを確認してラジオ体操に下へおります。おや?大根の花が咲いていますね。MK氏が「大根の花って歌があったっけ?」僕「ドラマですよ。竹脇無我主演の…TBSかな山田太一か木下圭介?橋田壽賀子かな?」などと古い流行したTVドラマを思い出す。あれ?大根の花って紫じゃなかったかな?
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ラジオ体操が終わってネットで調べて見る。「だいこんの花」は日本テレビで1970年から1977年まで放送されたホームドラマで、竹脇無我主演以外は全部はずれでした。脚本は松木ひろしと向田邦子でしたね。なんと音楽は富田勲だったんですね〜すごく流行っていて見ていましたが、ストーリーにはまったく覚えがありません。タイトルバックに紫色の大根の花の絵が使われていた気がします。会社の大根の花は白すぎますが品種が違うのですかね。昼食べ行くときにドラマの「だいこんの花」のことはMK氏に教えてあげればいいな。

昨日買った千葉少年少女オケのCDをiTunesに入れながら少し聴く。なかなかいいなあ〜ドイツを思い出す。今日はお客様からの電話が多い。その対応に追われていると昼少し前に社主様から電話。先週聞いた話と同じ話をまた聞かされる。この時期定番の「暇になったのだからカメラマンは自分の写真を撮りにいくべきだ。俺が知っている写真教室に来るお婆さんはデジカメの充電を自分じゃできないけど、それでも写真撮りたくて80過ぎて勉強してヒマさえあれば撮りに行っている。撮影部もそのくらいの奴が出て来ないとなあ〜夜桜ぐらい撮りにいけばいいのに。俺は上野も六義園も行ったぞ!」で〜昼は置いてけぼりになった。

雨だし、みなさんと一緒だと行かない隣の長寿庵へ行く。え!夏用おためし価格???田舎そばとにぎり鮨…850円。夏用?おためし価格???意味がわからないな〜夏用のメニューを試そうということで850円ということなのだろうか?夏になったら高くなるのかな?鮨握れるのかな?と珍しいから頼んで見る。まあ〜美味しい。これが850円ならいいかな?と蕎麦屋でにぎり鮨という面白いメニューを味わった。あ〜チェーンのファミレスならあるか!

夕刻は…寒いし、なんだか暗いし、給料日というのに真っ直ぐ帰ることにする。ほんと早く本当の春めいた陽気になって欲しいですね〜
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by dancyouteinitijyo | 2013-03-25 20:21 | 日乗(日常) | Comments(0)

歌舞伎町やきとり番番

千葉からの帰り2011年2月26日ぶりに歌舞伎町の焼き鳥屋さん番番に行く事にする。無性に番番のモツ煮が食べたくなったからだ。震災があってなぜか足が遠のいてしまった店だ。初めて行ったのが2010年2月27日でそれからちょうど1年間ひとりで新宿で飲むときは必ず行った店なのですが…
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今度はいかなくなって約1年で復活です。普段は非常に混んでいる店なんで、今日は日曜日だし空いているだろうと…まあ~なんとかすんなり座れまして…大好きなモツ煮・鳥タタキ(鳥わさですね。)で赤ワインオンザロックの飲む。
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最近はタレ焼きが好きで(前は塩しか食べなかったのに体質が変わったようで…前なら馬鹿にしていたタレがいいのです。)つくね・皮・ネギマ・しいたけを1本づつ頼む。で~赤ワインロックを3杯飲んで2400円です。安くて美味しくて雰囲気良くて、やっぱ新宿で1番好きな店だな!1人カウンターで今聴いてきた千葉少年少女オケの「三角帽子の終幕の踊り」を口ずさみながらいい気分です。というわけで↓過去の日記から。

~初めて番番へ行った日の日記です。~
2010年2月27日(土)の日記「オペラシティで仕事して焼探(焼き鳥・焼き豚探検隊の略)
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今日は休みの土曜日ですが、午後からオペラシティで仕事があるので、午前中はゆっくり10時まで寝かせてもらう。でも、起き抜けにお客様から電話がガンガン!土曜日といえども休みといえども、僕の仕事は24時間オンタイムなんです。ちょいと手を抜くと…仕事失うのでね。

朝飯はこのあいだ村上で買ってきた一切れ1130円の塩引き鮭と卵焼き。鮭は高いだけあって非常に美味しい。3週間干して旨味が凝縮しているから濃厚で美味です。

オペラシティでご挨拶の仕事をして…昔この仕事に一緒にかかわり、一緒に銀座のクラブで飲んだこともある山本文郎アナウンサーとオーナー様、当時のT BSに関わった旧友達は同窓会状態で楽しんでいました。僕は当時ペエペエのカメラマンでしたが…

で、仕事?を終えS H0T氏とブラブラ新宿まで歩き、明日で無くなる「さくらや」を撮影した。なんか記念に買いたかったけど…めぼしいものはもう無く…S H0T氏は携帯の液晶保護フィルムを10円で買いました。

次は歌舞伎町のやきとり番番へ焼探(焼き鳥・焼き豚探検隊の略)です。なかなかローケーションのいい店で、コの字カウンターもなかなかいい感じ。値段も安く、煮込みは僕が好きなタイプで、ぜひ!新宿で一人飲みする時に使いた店です。問題は「いい店」である以上混むということ!列んで待つ人がいるくらいで…タイミングが悪いと平日はやばいかな?

皮・つくね・豚バラを塩で、レバ・白をタレでいただきましたが、タレが意外と美味しいのです。レバ刺しも新鮮で美味。今日は生ビールで通しましたが、勝沼のワインもあるので次回一人で来たら赤ワインですな。

2時間飲んでS H0T氏と別れてから新宿の夜の街を(というか僕の場合は街自体でなく人をスナップ)僕のLe ica M8で撮りながら歩きました。やっぱLe icaはスナップに向いているね~この2~3日ストレスが凄く熟睡できないので明日は休みだし、ストレス解消にどこかスナップ撮りに行くかな?



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2010年3月1日(月)の日記「一人で飲みたい日」


朝は会社の借金を借り換えるために必要な書類を整えに都内を回る。別に借金する必要性は今会社にはないのだが、今は借り時なんで新たに3年市から借りようというわけだ。

税務署で手続きしているとオーナー様から電話とメール。すぐ外へ出て電話する。次年度大きな仕事を一つ失った。まあ~不可抗力でしかたがないのだけど、昨日に引き続き気分が消沈する。

会社へ出ると月曜日だから仕事はいっぱいだ。それを順番を決め一つ一つこなして行く。ほんとうなら昼飯時間も働きたかったけど昼メンバーとも話したかったので付きあった。で、帰ると仕事に没頭する。今日はおしゃべり好きなMっちがいないので、事務所は静かにみんな仕事に没頭しているので、邪魔もなく進む。仕事を決済しつつ「今日は一人で飲みたい!」という気持ちが募る。大事な仕事失ったし、いろいろ課題が多いし、いろいろ会社のことで悩みが多い。飲みたい!!!

結局みんなが帰ったところで仕事は片付かず、最後に出社しなかった土~今日の日経新聞と朝日新聞を読んだところで、残りは明日以降に回すことにした。新聞は腹が立つ東京マラソンの部分のみ飛ばして斜め読みした。

柴崎駅へ歩きながら、つつじヶ丘で「急行新線新宿行き」が来たら三丁目で降りて土曜日にS H0T氏と開発した「やきとり番番」へ。「急行新宿行き」が来たら久しぶりに「悠杜比庵」へ…新線新宿行きだった。そのまま各停で新宿へ向かうK ENVとT花くんと別れて新線新宿行き急行に乗り換える。

てなわけで今宵も番番です。7:00頃入ったのですが、やっと一人が座れる中央の席が空いているだけで、有無を言わさずあまりいい席とはいえないその席に座り「生中と煮込み!」とコール。今日は一人だから煮込みのほか正肉・つくね・白を1本づつタレで頼む。生中を飲み終えると土曜日我慢した赤ワインを…ワインは一人で飲むとき限定だね。自分のペースで飲まないとやばいからね~で、勝沼ワイン300円を頼もうとすると、そのとなりに「ワインロックー300円」があるではないか!思わず「ワインをロックで!」赤ワインに氷が入って、これなら飲み過ぎても大丈夫。

土曜日に気になっていたフライパンで炒めていたものの招待は塩でした。フライパンいっぱいに炒められた粗塩で銀杏を炒めてました。ワインロックは2杯飲んで、2150円でしめました。

で、なんか不景気で人が少ない3月1日の新宿の夜の街をスナップして流離いました。月曜日なのにこのしらけかた…ますます不景気感がせまりますなあ~日本はもう立ち直らないでしょうな。

3月1日へのコメント 「はやっbySH0T (2010/ 03/02 19:22)」もう、独り番番ですか・・・。初めて行って2日しか経ってないのに。。。

RE:はやっby大顔猫親父 (2010/ 03/03 14:23)しばらく新宿で一人飲みは番番ですね。今日も精神が参っているから、ちょい飲みして帰ろうかな?番番なら1000円台ですむし…

歌舞伎町番番でした。また1人の時は通うかな?
by dancyouteinitijyo | 2013-03-24 20:15 | 飲屋 | Comments(0)

千葉少年少女オーケストラ定期演奏会(その3)

(その2から続き)
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2009年4月2日(木)の日記「ビジネスクラス!!!!!」


いよいよ帰る日です。今日もいい天気になりそう…早いものですね。あっという間に帰り…なんかやり残したこといっぱいあるようで…

後の便で帰る「応援ツアー」のみなさんに見送られバスはアウトバーンの見慣れた景色をフランクフルトへ。空港へ着くと慌ただしいチェックイン・税関など…僕は合間に残ったユーロを小銭まですべてお土産に使い切りました。

楽器の税関を通すのに時間がかかり30分遅れで出発です。ま~帰りは早くなるから日本では定刻到着かな?

ところで、僕のチケットはエコノミーなんですが「そのチケットで入って、15Dに座ってください。たいへん一生懸命していただいたお礼にビジネスクラスをサービスします。」「え!ビジネスクラス????」僕なんかよりがんばった団員のみなさんがエコノミーなのに…僕なんか…で~気が引けるのでみんなが乗り込む迄待ってからこっそり見られないように…それで、飛行機に入り「フィフティーーン・ディー」とキャビンアテンダントに言うとなんとエコノミーのほうへ案内される。あ!発音悪かった???そんなはずは…フィフティ・ディーに聞こえたかな?と思っているところを団員に見つかった。「あ!大顔猫親父さんはどこの席???」だって…9日前には僕がどこへ座ろうとぜんぜん気にもしなかった・というか僕の存在すら無かった彼らが、今日は僕の事を気にしてくれているのです。(T_T)ちょいと感動。。。。で~ビジネスクラスに乗ることが「裏切り行為」のようで…気が引けるし、そんな彼らとの時間はあと15時間くらいしか残っていないと思うと…

とりあえず誰かと席変わって貰うか?とキャビンアテンダントに今一度「フィフティーーン・ディー!I thought applied business class?Verstehen Sie ?(ビジネスクラス申し込んだつもりなんだけど?解る?」と英語+ドイツ語でいうと「Verstehen Sie es?mistake!!!」と急に態度を変えてビジネスクラスへ。行くとまだスタッフは来ていないのでとりあえず荷物を棚に入れ、座る。先ほどのキャビンアテンダントがとびっきりの笑顔でわびに来て「Do you drink champagne?」僕「Nat.rlich」さすが座るなりシャンパンか…すごいなビジネスクラス。(余談:たぶん僕の発音は間違いなかった。でもきっと身なりで判断したのだろうね。15D?こいつは51Dだろが!!!それからそのキャビンアテンダントはヒマさえあれば僕の所へ来ては愛想振りまいておりまして…エコノミーじゃあ絶対見せない笑顔でね。)

とりあえずシャンパン飲みつつ…スタッフが来たので「僕はやっぱりエコノミーのほうが…誰かと替われません?」「気にしなくていいです。もう飛行機の中で撮影する必要もないでしょうし、疲れているでしょう?ビジネスクラスで疲れ癒してください。子供らは気にしないから。」ということで…さっそくそんな会話している時に数人に見つかってしまいました
が…じゃあ~最初で最後のビジネスクラスを満喫するか!!!(寂し。。。)

30分遅れで機は飛び立ち。食前酒にメドックの赤ワインを頂き、食事(これがエコノミーとぜんぜん違い)はフレンチのフルコースをチョイスする。まずは前菜は牛の生肉巻き。ワインもなかなかのものだ。せっかくだからリースリング(ドイツ白)も頼んで紅白ワインにする。(僕のがんばった祝いということで…)これが…ビジネスクラス向きで無い証拠だ
ね。赤ワインは全種類のみ。(この食事で飲みきり、ぎりぎりまで飲んで寝る。でないと、成田からARISTO運転しなきゃなんないからね。飲むのは到着5時間前まで。)

ほんと楽です。足下が広すぎるくらいだし、映画は好きなのを好きな時間に見れるし、ベットにもなる。寝返り打てますよ!これなら何十時間乗っていても大丈夫だね。せっかくだから寝ないでと食後も赤ワイン飲みながらキャビンアテンダントと英会話を楽しみ、映画も見ていましたが…気づくと熟睡。。。



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2009年4月3日(金)の日記「千葉県少年少女オーケストラ解団式(4/12版)涙の別れ???」

いよいよ最後の朝です。飛行機は定刻やや遅れで成田に着きました。で~いろいろな手続きを終えて入国。お迎えのみなさんが待つ待合室へ。

ここで「千葉県少年少女オーケストラ欧州派遣の解団」のセレモニーが行われました。涙・涙…でしたね。辛いこともあったし、嬉しい感動もあったし、そしていろいろな人々との出会いもありました。それが、今日で終止符ということで、みんなこみあげるものがあったと思います。セレモニーでは僕まで過分な紹介を団長と音楽監督からされ…ちょいと感動。
「大顔カメラマンも献身的に良くやってくれ!」…

セレモニー終了後。今度は今年の卒業生が全員正式に卒団です。佐治音楽監督から音場を頂戴してまた涙。。。

セレモニーがすべて終了しても、空港内でみんな残ってまた記念写真撮っています。この場をなんとなく立ち去りがたく…僕らもタラタラとしておりまして…僕もスタッフといろいろダベッておりますと…ぞくぞくご父兄が僕の所に「たいへんお世話になりました。ほんとブログのおかげでリアルタイムに近況が知れ安心できました。」「ほんと楽しいブログで。」とか「むこうでは随分お世話いただいたようでありがとうございました。」「なんか子供の相談係していてくれたそうで…」???したかな??会社のブログが驚異的なページビューだったのはかなりの人が見ていたからなんだね。

さらに「あの~娘とツーショットで写真いいですか?」と僕を撮る親まで…「お世話になったんでしょう?」で~なかなか帰れない。というか、たぶん僕の場合はほんとうにここが別れなんで立ち去りがたいのかな?特によくお話しした方々にはお別れをいい。「AufWiedersehen!」で~最後まで残っている団員をパチリ。これがこのツアー最後の写真かな?どう?一番最初に撮ったのと比べると表情がいいかな?

そんなこんなで、長々と空港にいて、スタッフのみなさんと車を預けたとことへ移動。桜は終わってませんでしたね。ちょうどいい時に帰ってきたかな?で~駐車場でお別れをいい。久しぶりにARISTO運転して帰る。

一期一会 僕ら写真屋さんは常に一期一会の出会いです。しかも、常に部外者です。みなさんを常に外側から見て撮影しています。いてもいなくても解らない存在です。でも、たった10日間ですが、海外という特殊環境のなかなのでか?非常に濃密な10日間を経験し、そして情が普段よりあつくなるものです。たった10日ですよ。その中で出会いがいっぱいあって、別れがいっぱい経験できる。それを、そっと見ている。僕らは記録すること、そしてそれを美しい記憶に変えてあげるのが仕事です。写真も一期一会を大事に撮っていますが、音楽はもっと一期一会です。リハだって、練習だって、本番だって…どれ一つ同じ演奏はない。どれ一つ同じ聴衆では無い!!!花火みたいなもの…だから、手を抜いてはいけないのだと思います。佐治音楽監督がいいたいのはそういうことだと思います。今回、どの演奏会も大成功でした。でも、その成功を手に入れるためには「手を抜かない練習」があったからこそなんです。普段手抜きで、本番はばっちりなんてドラマみたいなことはありません。そして、この貴重な機会を実現化させた2年半という準備をしてきた財団のみなさんあってのことと思います。さて、僕はここでお別れです。一期一会の出会いを終え現実の生活に徐々に戻らないとね。また、写真の中でお会いしましょう!!!Auf Wiedersehen


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これはおまけ~2011年 4月 2日(土) の日記「拍手無きアリアと心で感じたレクイエム」


今日は僕が応援している、我が社で最も誇りにしている仕事である「千葉県少年少女オーケストラ」の結成15周年第15回定期演奏会を聞きに千葉まで出かけました。年に一度のこの演奏会ですが、この震災で中止と危ぶまれましたがその演奏曲を被災地へエールとして送ろうということで開催されました。4月であったことと選曲(レクイエム)が良かったのですね。

僕は今日のこの演奏会に一客として、一ファンとして、一日本人として、いや一人間としてあの場(千葉県文化会館)に居れたことを生涯忘れないでしょう。たぶんこれから先の人生でも、もう二度と聞くこと、いや感じることが出来ない、僕の人生で一番の演奏に立ち会うことが出来たことはとても幸運なことです。ファンだからといってお世辞じゃない。今日の演奏はそれほどの神々しい演奏でした。なんと表現していいのでしょうか?あとでじっくり書きますが…言葉で表現するのは難しい!それは神が、祈りが創り出した音楽です。

開演に先立ち開場からおよそ50分間今日の指揮者である佐渡裕氏が義援金を募金しました。もちろん僕も自分のと会社の分も募金させて頂きました。

一曲目はプログラムに無い被災地への祈りを込めてのG線上のアリア。祈りを捧げるために演奏前も演奏後も拍手無しでと佐渡氏の指示で演奏されたバッハの名曲は舞台照明を消灯して静かに厳かに。その演奏は涙が出るほど澄んで清らかな音色でした。少年少女オーケストラというアマチュアのオケが佐渡氏の指揮によって被災地へ祈りを捧げたアリアは、大喝采を受けるに値する名演奏でありましたが、まったく拍手が無いことが、さらに凄まじい感動を呼びました。指揮、演奏者だけでなくその場にいた全員の祈りが創り出した神の音楽です。賞賛を祈りに…僕は聴いていて涙が一筋。商業主義ではないアマチュアだからこその心のこもった清らかで美しい音楽でした。その余韻を残し今奏でられた清らかな心を聴いた気持ちのまま黙祷。すべての被災地のかたがたへ。

5年も前からか決まっていたプログラムの一曲目はヴェルディの歌劇「運命の力」序曲。そしてメインの曲はヴェルディのレクイエム。まさに今にぴたりの選曲。死者のためのミサ、死者を追悼する音楽、鎮魂曲、そして安息を願う曲。アリアを聴いた後の清らかな精神のまま一曲目を聴き、佐渡裕氏が2 010年1月15日に阪神淡路大震災15周年記念事業でもふったヴェルディのR EQUIEMが今また始まる。

【R EQUIEM】G iuseppe Fortunino Francesco Verd i

第1曲R equiem et Kyrie「永遠の安息を…」と「主よ、お憐れみください」佐渡氏の指揮でとてもとてもゆっくりと厳かに。今までに聞いたことがないテンポのゆるやかさだ。.主よ、永遠なる安息を彼らに与へ.絶へざる光が彼らに照らされんことを。

第2曲D ies Ir.「怒りの日」ヴェルディのレクイエムのもっとも有名なシーンです。映画バトルロワイアルでもBG Mとして使われています。何度も曲中に凄まじいパワーで繰り広げられる怒りの日の旋律がアレグロ・アジタートで。
Dies Ir.「怒りの日」.怒りの日、その日こそこの世が灰に帰するなり.Tuba mirum 「くすしきラッパの音」.妙なるラッパがその響きもて、もろもろの墓の上に鳴り渡り全ての人々を御座の前に集めん。.文化会館の2階客席からトランペットのバンダ演奏がファンファーレとして場内に鳴り響き、聴衆はどんどんと佐渡裕氏と千葉少年少女オーケストラに引き込まれていく。

Liber scriptus「書き記されし書物は」Q uid sum miser「あわれなる我」R ex tremend.「御稜威(みいつ)の大王」R ecordare「思い給え」I ngemisco「我は嘆く」C onfutatis maledictis「判決を受けた呪われし者」と、この第2曲は何度となく「怒りの日」の再現が入り、L acrymosa「涙の日」はラルゴで。.かの日、涙のあふれる日 熱き灰より人は蘇り、罪ある者は裁かるる。されば彼を憐れみ給へ、神よ。慈しみ深き、主イエスよ、彼らに安息(R EQUIEM)を与へ給へ。.そして、この長い第2曲目は「アーメン」と唱え静かに終わる。会場内には不思議な沈黙の時間が訪れる。トランペットのバンダ.怒りの日の壮絶なシーン.そしてこの神へ捧げる唱和のことばヘブライ語「そのとおり」直訳すると「安定」のアメンでキリスト教とは無縁の会場が演奏にのめり込んでしまっているようだ。もちろん僕もその中にいる。

第3曲 O ffoertorium(奉献唱)「主イエスよ」.主、イエス・キリスト、栄光の王、生を終へし信者全ての魂を解き放ち給へ.我らの魂のため、これを受け入れ給へ。彼らをして、主よ、死より生へと移しめ給へ.主よ、生け贄と祈りを賛美もて汝に捧ぐ.主よ、生け贄と祈りを賛美もて汝に捧ぐ.

第4曲S anctus「聖なるかな」と第5曲Ag nus Dei「神の子羊」は第1曲の中のK yrie eleison「キリエ」とともに合唱連盟とかの課題曲で良く撮る曲。.聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな万軍の神なる主よ!.世の罪を除く神の子羊よ、彼らに安息を与へ給へ。と静かな合唱で…

第6曲L ux .terna「絶えざる光を」.主よ、絶へざる光を彼らの上に照らし給へ、.主よ、永遠なる安息を彼らに与へ、絶へざる光が彼らに照らされんことを。.祈るような旋律が美しい。

第7曲L ibera Me「我を救い給え」(赦祷誦)
Libera me「我を救い給え」.私をお救いください。私をお救いください。とソプラノのアカペラの独唱から始まり合唱がそれに追従する。
Dies ir.「怒りの日」突然怒りの日が再現され長く続く。.かの日、恐るべき日、即ち、天は震ひ、地は動かん、主は、世を裁くため神の火をもて来たり給ふ。我は震へ戦きて恐れん、審きと御怒りに思ひを馳せ。.(この演奏会では「天地が震える」となってましたね。)
そして冒頭のR equiem .ternam「レクイエム」.主よ、永遠なる安息を彼らに与へ、絶へざる光が彼らに照らされんことを。永遠の安息をあたえたまえ…Libera me「我を救い給え」.私をお救い下さい。リベラ・メ=私をお救い下さい。と静かにこの長い9 0分にもおよぶ全曲が静かに厳かに終わる。

リーベラ・メという言葉を心に残しすべての曲が静かに終わった後も、佐渡先生は指揮台にかたまった状態で止まり、会場内には不思議な静けさが宿り、恐ろしいほどの沈黙に包まれていた。僕も拍手するつもりでいたのが、それを出来ずに静止していた。けっして会場内の誰しもが曲が終わったことに気づかなかったわけじゃない。なにか得体の知れない雰囲気がそこにはあり、拍手をするという行為すら必要の無い神がかった空気が流れていたのだ。リベラ・メと私も神に許しを請うのであった。たぶん誰しもがこの神が創り出したというような、ただ感動という言葉だけでは表現しきれない、不思議な感覚を感じる名演奏に言葉も拍手すらも出なかったのだと思う。これを奇跡という意外になんと表現していいのでしょうか?僕の目からは溢れんばかりの涙が出て来て、まさに神への祈りを口にしていました。「リベラ・メ」僕は無信心です。仏様や先祖は風習的にお参りしたりはする。でもけっして宗教などというものを信じたり、あがめたりはしない。ましてやキリスト教はもってのほかの異教徒と思うし、批判はしないが肯定的ではない。過去に沢山の人を異教徒という理由で殺してきた宗教だ。が、今、この瞬間僕はこのレクイエムの中でその神の救いを請うているのだ。

どれくらいの時間みなが静止していたのでしょうか?多分数秒間のことでしょう。が、それは非常に長い時間のように僕は思えて、佐渡先生がやっと身体を動かした瞬間、それは盛大な拍手に変わり僕はいつの間にか立ち上がって拍手していた。背筋がゾクゾクとした。他にも沢山の人がスタンディングオベーションしているのが見えた。佐治先生が音楽監督するこの千葉県少年少女オーケストラのポテンシャルが個々に置いても高いことは良く知っている。(2 009年3月1 5日、3月2 5日.4月3日の日記参照)でも、今日のこの演奏はそんな次元のものではない!奇跡の演奏?神の演奏?佐渡裕氏が引き出したものは、まさに死者の安息を神に願うミサだ。きっと会場にいた2 000人の聴衆が全員そう感じたのではないだろうか?そして一緒に祈ったのではないだろうか?この震災の自然という脅威の前で何も出来ずに祈ったように。そして神の火(原子力)を手にしてしまった恐怖と後悔に、思わず祈っていたのではあるまいか?

今回の震災でお亡くなりになったすべての人とそのご家族、すべての被災した人とそのご家族への荘厳のミサが行われたのだという感じがした。なんということだろう。自分がこの場に居たということが、とても幸運で、とても誇りで、自分も選ばれし者であることの興奮を覚えた。反面、こんな僕が聴くより、被災した愛する人を失った多くの人に聴かせてあげたかったと思った。そして、とても贅沢なことにもう一度聴きたい、というかもう一度この神々しい瞬間を感じたいと思った。これは演奏を聴くという次元のものではない。荘厳なるミサを体感したという感じじゃないだろうか?何か身体から感じた、心も感じたというものだ。それほどの演奏だったと思う。なんと短い120分間だったのだろう。自分だけが聴いてしまったのは勿体なかった。会社のみんなに、家族全員に聴かせたい、そんな演奏会だった。

鳴り止まぬ拍手にアンコールも終わり、なんだか気が抜けた感じが襲ってきた。もう一度聴きたい演奏ってこういうものなんだなあ.思いを断ち切って仕事をする。

反省会ってわけじゃないけど、T花君が「たまには千葉で飲みますか?」ということだったので、レセプションが終わってから千葉駅のM E氏お勧めの店「黒田節」でAN ATSUと三人で飲む。T花くん「なんか大顔猫親父の日記見ている文化会館の人からAN ATSUがフォトライフの人でしょう?って言われたみたいですよ。」そういえば僕も久々に少年少女オケのご父兄の方から「あ!ブログの人!ヨーロッパではお世話になりました。」と何人からか挨拶されたし、覚えていてくれた団員からも挨拶されて、財団のみなさんにも挨拶したけど…あれ?大事な人に一人会ってないぞ!!!!T氏に会っていない!!!もしかしてAN ATSUがあった人って!!!多分…

T様大変申し訳ありません。お会いできなくて大変すみません。いらしたのですね!!!!ご挨拶したかったなあ.


〜と、過去の日記から〜
by dancyouteinitijyo | 2013-03-24 20:12 | 文章 | Comments(0)

千葉少年少女オーケストラ定期演奏会(その2)

(その1よりの続き)
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2009年3月29日(日)の日記「ブルガリアよさようなら!」


今日はいよいよブルガリア=ソフィアのブルガリアホールで演奏して、またまた2チームに分かれて最後の訪問地ドイツ=ケルンへ向かう過密スケジュールの一日です。

朝起きて気づいたのですが、日本にいるときに毎日花粉症で悩まされ、鼻炎薬を飲んでいたのですが…あれ?こっちに来てから花粉症は?治った?ドイツへ着いて以来いっさい薬は飲んでいないし…完治!!!!花粉症は日本だけのもの?うーーーんこっちに住みたいな。

今日は本番に備えややゆっくり目に寝て体力を温存する。今日は昼はサンドウィッチの弁当、夜はフランクフルトへ向かう機の機内食だか行き同様サンドウィッチだろうから食は期待できない。朝飯は美味しいブルガリア料理を堪能する。

コンサートは大成功でした。すごい盛り上がりで…総立ちのスタンディングオベーションでした。トーンハレでは正面からしか撮影できなかったので、今日は途中貴賓席にあたる客席上手のバルコニーから井上先生とハープの小橋さんを撮影することにしてリハ中に移動の構想を練習しておいたのですが…客席のドアが外からは開けられない仕組みに気づかずに…中からはドアを開けれますが、一度締めると外(ロビー側からは特殊な鍵「というよりは工具」が必要なのです。)演奏途中では入れないようにしているのですが、その工具は1階下がり係の人に借りなければならない。知らなかった!)おかげで、一旦出てしまったために入れず、しかたなく係の人に開けて貰う時間がかかり…大失敗。計画通りには行かず井上先生の指揮姿は撮れましたが、ハープが撮れずに断念しました。

1Fから3Fまで超満席が一曲目から盛り上がりっぱなしで、最後のナズダラビッツアで総立ちでした。芥川也寸志は完全に千葉県少年少女オーケストラのテーマ曲になりましたね。演奏終了後すぐにドイツへと戻るB班は慌ただしくミュンヘンへ向かい。僕ら後発隊のフランクフルト班はホールで昼。そこへ、すべての演奏を聴き、感動したブルガリアの日本大使夫妻がみんなにお礼の挨拶。そういえば、2F席では真っ先にスタンディングオベーションしてましたね。ほんとうに感動していたようで、すごいお褒めでした。

で~我ら後発A班もまたパトカーの先導でソフィア空港へ。ほんと短い滞在でしたが、ブルガリアはいいところで、食べ物も美味しく…美人も多く…2ショットは会社のブログには載せれなかった通訳ボランティアの美人さんです。お世話になりました!(画像、井上先生も演奏が成功してご満悦のよう。「いい絵撮れてる?」)

空港への帰路。先導するパトカーがバスを割り込ませるために…タクシーと乗車が事故りました!!!!おおおぉぉぉ~それを無視して一行はソフィア空港へ。(^^;)かわいそう。

ブルガリアでお土産にブルガリアで作られた観光ガイドが全員に配られましたが…「ブルガリア 有名・不明」です。不明????(たぶん無名??)なかなか楽しみなガイドブックです。

A班は行き同様、フランクフルト経由で宿泊地ブリューリュ入りします。ミュンヘン組に遅れること2時間?(不確か)フランクフルト。バスで23:30ホテル着です。今朝の1時にサマータイムー1時間が施行された上、ブルガリア・ドイツの時差ー1時間があるのでなにがなんだか…ホテルは郊外のブリューリュという静かな街で移動でも疲れたので早めに就寝しました。(BARがもう終わっていて…しかたなく非常用ブランデー。)ブリューリュと呼んでいましたが、ブリュールが正解かな?ずっとケルンの中の街名かと思っていましたが…市ですね。



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2009年3月30日(月)の日記「観光と買い物の1日」

2回の演奏本番を大成功で終え、後はケルンの最後の演奏だけです。で~今日は1日観光+ショッピングなので朝から実にノンビリモード。僕もそろそろ疲れて来ているのでゆっくり寝てれば良かったけど、いつも通り起きてタバコを吸いに外へ。(そういえば、ドイツは外でしかタバコが吸えないのだけど、ブルガリアはどこでもOKで…いい国だ。)

最初は取っつきにくいかな?と思っていたオケのみなさんでしたが、ソフィアへ行った頃から大分馴染んできて、よく声をかけてくれる男子・女子もどんどん増えている。ソフィアの行き帰りは団員が隣だったので会話する機会も増え。ソフィアーフランクフルトの機内ではオケ内カップルに席を譲ってあげたり…食事はスタッフ席で無く、なるべく団員の開いている席にしたりして近づく努力は惜しまない。なんせ、僕はたった10日+その前に2日という短い付き合いで、ほかのスタッフと違いどうしても疎遠なんでね。いい写真撮るためには、なるべく近づかないととなるべく誰にでも声をかけ、なるべく理解してあげようと必死なんです。その成果は昨日くらいから実を結んできているようです。

午前中にボンのベートベンの家の見学がありましたが、撮影禁止とせまい場所で人数制限があり入るとその一緒に入ったチームしか写真が撮れなくなってしまうので、入り待ちの間街を散策している組を撮るほうを選びました。どうせ撮影禁止ですし、僕は昔入ったことがあるのでね。そうそう、このツアー中の僕のバスはすべて1号車なんですが、今日はお願いして2号車にしてもらいました。ほんとうは人数把握等でバス換えるのはどうかな?と思いましたが、ソフィアで大聖堂をバックに1号車と3号車を撮影した時に当然2号車を探しましたが…見つけられずに…真面目な2号車のみなさんは5分前行動でバスに全員乗り込んでいたそうで…そんなことがあったものですから2号車付きのスタッフから「次の観光の機会に特別に撮ってあげてください。」ということになり。今日は朝から2号車を優先で…それで今日は2号車ですというと、2号車は大歓声!!!ずっと1号車だったからね~それで特別に2号車はベートベンの生家前で集合写真と市庁舎で大集合写真です。

みなさんがベートベンの家を見ている間に僕はまず花見。ドイツは八重桜です。で~カメラ屋と中古カメラ屋を覗きつつうろついている団員の買い物姿を撮る。やっぱビールだよね!とBARに入りツバイビア。平日の昼間というのに常連客がダベッテいていいね。

ベートベンの見学後は移動してショッピングモールで昼飯と買い物。店内は写真も撮りにくいから佐治音楽監督に付き合い買い物と食事。今日は休みみたいなものだからビールをまたいただきました。

さすがみなさん今日は演奏するときの大人の顔でなく、満面の笑顔で楽しそう。朝はホテルの隣のマーケットで買い物も許可されていたので、みんなマーケットのエコバックを提げています。ドイツじゃいっさい袋はくれないので、このエコバックを0.99ユーロで買わなければならないからです。土産にもいいしね。たぶん千葉方面にこのエコバックが流行りそうですな。僕も18枚買いました。

ホテルで夕食の時、出遅れたせいでスタッフ席は満杯だったので、どこか団員の空いた席と探していると「よろしければご一緒しません?」と声をかけてくれた団員がいた。2人用席なんでちょっと気が引けたけど…「私ペアが身体の調子崩していないので…どうぞ。」と言われ、まあ~ラッキーということで、写真的にはカップル?親子?どう見えるのでしょうね。おかげでいろいろと彼女のバイトの話や、熱出しているペア(旅行中はペアで行動しています。トイレ行くときも部屋もすべてペアで行動なんです。)の話、僕の若い頃の話。1時間はじめてデートするカップルのように話せて…うーーーん楽しいディナーって感じかな?ラッキー!!!!

そんな今日の締めはBARでビールです。今日は空いている時間に仕事を終えましたのでね。(ところで、僕の仕事の終わり時間って?基本的に何時?部屋でも画像バックアップの仕事もあるし…海外遠征は過激な超過勤務だね。ま!楽しんでいるからいいか。。。)



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2009年3月31日(火)の日記「ブリュー・ボーフム」


今日はリハと交流の日。宿泊しているブリュールからバスでリハをするボーフムの公会堂へ。本番はケルンのケルナーフィルハーモニーですが、今日のリハは一緒に合同演奏するボーフム音楽学校の地元で行われるのだ。

昨日から志願者14名がこのボーフムでホームステイしている。昨日はボーフム音楽学校の生徒と2人ペアで明日の本番の宣伝のため、ケルンの市電内で演奏をしたということ。市電で??うーーーん観光よりそっちを撮りたかったな。朝日新聞が取材したそうで…

ボーフム音楽学校は誰でも希望すれば入れる学校なんだそうで…僕が見ていても下手さが解る。ちょいと千葉県ジュニアオケとはレベルが違いすぎるようだ。井上先生がいらついているように見える。だいたいチューニング合っていないし、演奏途中でトイレへたつし…でも~なんとかジュニアオケのメンバーが慣れない英会話で意思疎通し、演奏のエスコート。管楽器が特にひどい!明日までに大丈夫なのでしょうか?

さらに地元のメディアのカメラマンも酷い。いくらリハだからといって、消音無しで連射は…あ!僕はリハでも消音するし、演奏等の邪魔もしない。フォルテでしか撮らないし、ばっちり消音してます。自分が雑音きらいなんでね。明日の本番にこのカメラマン来ないで欲しいな!万一本番もこれじゃ~演奏台無しだし、僕のせいになりかねない。よく顔覚えておこう。


リハが終わった時に疲れた顔した井上先生に「イマイチ下手で態度も…」というと「子供は誰も同じ。悪いのは指導だ。」と…さらに政治問題まで話は発展し…とにかく井上先生は凄いマエストロだ。きっと明日は大成功の幕切れにしてくれるだろうね。

リハ中にホームステイ組の発表がありました。みんな片言の英語でがんばっているみたいです。市電(路面電車)内の演奏は、さすがに誰しも初めての経験。揺れる列車内で聞きたいかどうかも解らない列車の客のすぐそばでの演奏はいい経験じゃないかな?僕に嬉しそうに「このシャツ見てください!地元サッカーチームのユニフォームです。いいでしょう?それに昨日市電の演奏で1ユーロもらったんです。演奏してお金もらうの初めての経験で。」という男子。彼は僕がサッカー好きなの知ってるし結構話すのでね。「自分はなんの目的も無く何となくホームステイを希望しました。でも希望して良かった!」と涙ながらに話た女子。彼女とは夕飯の時に声をかけられたので一緒にディナーしました。昨日といい今日も若い女性と会話しながらのディナーです。今日は立ち食いでしたが…ホームステイの話を聞かせてもらいました。いろいろ話を聞いて「良かったね!きっと君の人生はここから変わるよ!」「ほんとうに希望して良かったです。日本には変わって帰ります。人とふれあうことを大事に、日本に帰ったら自分から人と触れあうことを積極的にやります。」だって…ほんといい経験したね。

さて…ホテルに帰り僕も彼らに負けじと、短いけど唯一プライベートな時間(パソコンに今日撮った画像を取り込むまで…)バーテンに話しかけ触れあっちゃいました。片言のドイツ語と英語で日本のビールの話・ドイツビールの話・千葉少年少女オケの話・明日の演奏会の話・・・気づけば2時間。。。今日BARは僕の貸し切りなんでね。彼のビールのつぎ方は芸術品でプロフェッショナルなんでね~で、彼が言うには僕が昨日と今日最初に飲んだビールはハイデルベルクのなんだそうで…「ご馳走するからケルンのビール飲んで!」というので飲んでみると…美味い。「これのほうが美味い!」というと「これはどうかな?」とまた違うビールを…2杯もじゃ悪いから「払うよ!」というと「これはいい!あなたにほんとうに美味しいビアを知って日本に帰って欲しいだけ。解ってくれて良かった。」で~ケルン地ビールをあと2杯飲んで…「ダス、イスト、フォア、ズィー(少ないけどチップです。)」0.5ユーロをチップにしました。「ダンケシェーーン!!!グーテンナハト。」ドイツもあと少し…明日が最後の夜だね。。。(T_T)



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2009年4月1日(水)の日記「ラストコンサートinケルン」


いよいよ最後の演奏本番の朝を迎えた。3/25出発して8日目これが欧州最後の演奏となる。思えばデュッセルドルフで狼煙を上げたこの欧州遠征演奏旅行だが、いとも簡単に大拍手をもらい「なんだこんなものか?」と楽勝感が団員にはあったのでは無いだろうか?そりゃあ~千葉少年少女アオケは巧い・ミッキー(井上)先生の指揮・指導も凄い。そこへもってきてドイツの人の反応も凄い。みんなは日本で演奏している状況そのままで簡単に完璧なスタンディングオベーションを得てしまったのです。演奏の後の打ち上げの盛り上がりは地元のオケに負けてましたけれどね。

欧州遠征最大の難関と言われていた「ドイツーブルガリア」の二手に分かれて移動しての演奏も陸送楽器等の不安もあったが無事に大成功裏にすんだ。

で、昨日の合同バンドが果たして成功して欧州最後の演奏が華やかに終わることができるか?が最後の課題になった。(昨日参照)

欧州に来てこの何日間にいろいろな事があった。僕の目・耳に入ってくることだけでもかなりのエピソードがあった。でも、日に日に団員達は苦難を乗り越え、そして1人では何も出来ないことを認識し、このコンサートにいったいどれだけの人々が関わり、どんな苦労で成り立っているか?等に気づき始めたようだ。そして、見知らぬ海外での交流、人との出会いに芽生えたような気がします。着いたときよりみんな成長したのじゃないだろうか?僕も????そんなみんなだから、そしてそれをいっぱいの財団の人々・県・JTBのみなさんがいるから、なにより偉大なマエストロ井上道義・五月蝿い音楽監督佐治薫子先生がいるから、きっと素晴らしい最後の演奏になることでしょう。

今朝はまずブリュールにあるアウグストブルグの宮殿でランチの弁当を食べてのんびり見学して、今日演奏するケルナーフィルハーモニーの隣にある「DOM=ケルン大聖堂」を見学しました。両方で記念写真を撮りましたが、ホームステイ組がいないので現在の所全員の写真はありません。ホームステイ組が到着して、彼らだけの記念も撮りましたが…今日のリハ後に時間があれば…ということですが、すでにあきらめモードです。リハは押すのでね。

リハ合同の演奏がイマイチなので予定していなかった「日本組曲」を最後に追加して演奏しこのツアー最後を盛り上げることになりました。で、結局全員の写真は演奏写真しかありません。

いよいよファイナル!!!!盛り上がること、1曲毎にスタンディングオベーションです。1曲毎にアンコールしなければ納得しないくらいのお客様の猛烈な拍手でした。団員のなかにはすでに1曲目の演奏で涙している子もいましたね。そりゃあ~感動しますよ。これだけ素晴らしいホールで…(業務連絡ケルナーフィルハーモニーは普門館並の巨大な客席です。舞台は普通なんだけど…)こんなにも声援が凄いと!!!!

合同一曲目はやはり…地元がイマイチなんで…すべってましたが、千葉県少年少女オケが主力となる「ラコッツイ行進曲」そしてアンコールの「日本組曲」は凄い盛り上がりで、日本組曲ではスタンディングオベーション+手拍子+盆踊り状態になり、全員のスタンディングオベーションで幕を閉じました。いつまでも鳴りやまない拍手。すべてが終わった瞬間、泣く子・とびっきりの笑顔をした子・まわりで握手する姿・固まっている子などなどがレンズを通して見えました。僕もこれで終わりなんで(とはいえまだまだ仕事ありますけど…)一応「ほっ!」で、感動して涙がぽろり(涙もろいもので…)がんばったみんなに・そして自分にも感動しちゃいましたね。

で~打ち上げ。覚えていますか?デュッセルドルフの打ち上げを…イマイチ、ドイツの人々には負けていました。今日は????もちろん演奏も、この自分のうれしさを表現する打ち上げも負けませんでしたね。これがたったの8日間で得た成長です。すごいね~お年寄りの僕には羨ましい。

僕は若い頃このドイツに長くいたことがあります。その時に覚えたドイツ語は30年を経てほとんど忘れました。またドイツに来ることになり猛勉強してなんとか100語50会話を思い出し、また新たに覚えました。でもね~この年になるとなかなか成長しないものです。みんなが羨ましかったな。ま~みんなを見習って僕もはじけてみましたが…うーーーーーん僕だってがんばったのに…輝きはみんなにはかなわないな。ほんと!みなさん輝いていました。欧州制覇!!!!あとは恋愛の表現だけかな?それだけはなかなか西洋には勝てないかもね。。。

そんな盛り上がりでさらに悲しいのが別れです。特にホームステイ組は辛いでしょうね。出会えば別れるが常なんでね。みんないい思い出が出来たね。このツアーの全員が日本に「成長」というお土産持って明日帰国の途に着きます。もちろん、大人の僕らはホテルに帰り、じっくりいつものBARで打ち上げです。明日早いけど、もう明日で終わりだしいいか!!!!!


(その3へ続く)
by dancyouteinitijyo | 2013-03-24 20:00 | 文章 | Comments(0)